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服育コラム

VOL.20 【サリー】歴史・名称・着方

インドのサリーは世界でも最も古くからある民族衣装

サリーの歴史

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国際化と共にインドの装いも時代と共に西洋化しています。しかしながら今でもインドの75%以上の女性達たちはサリーを多目的な機能を持った衣服として、様々な場面で着用しています。(都市部では少し減っていますが)サリーは世界でも最も古くからある民族衣装で5000年以上も前から着られており、ヒンドゥー教の聖典ヴェーダの中にもその存在が述べられています。

サリーの長さ

サリーは5.5ヤードから9.5ヤードまで様々な長さがありますが、すべて縫い目の無い一枚の布で、裁断しないで身にまといます。(布地を裁断せず身にまとうというということで)ヒンドゥー教の教えではサリーは浄としているようです。ですからヒンドゥー教ではサリーの着用を昔から奨励しており、ヒンドゥー教の女性とは切り離せない関係があるようです。現在では中産階級の女性は、通常5から6ヤードのサリーで足首を隠す丈で着用しています。労働階級の多くの女性は裾を少し短く足首の長さにし、農作業や炊事をする場合は手足を動きやすくするために裾の部分を腰までたくし上げて着用します。フォーマルな装いには、金銀の刺繍や装飾が施されており足首を隠した着丈となります。

サリーの名称

Choli(チョリ) ブラウス
Chania(チョニア) ティコート
Fall(フォール) 裾よけ
Pallav(パラヴィ) サリーの振りの部分 一枚の布(サリー布)
Chunni(チョンニィ) 正面のプリーツの部分

サリーの着方は次のコラムでご紹介します。