バトンバッグは「『環境』と『福祉』の視点を持ちながら、人と人がつながり合う」ことを目指したプロジェクトです。バッグのバトンを渡しながら、多様な主体がつながり持続可能な社会の創造を目指します。
ローカルアクションでは、学校を中心とした地域での活動等に活用していただくことで学校でのSDGsの取り組みの一つとしていただくことができます。
グローバルアクションでは、バッグのバトンを海外にまで届けることで、世界とのつながりを感じながら学びを広げることができます。
「環境」と「福祉」の視点を入れて作成したバトンバッグを学校で購入していただき、自由にアップサイクルして魅力を高めてください。アップサイクルしていただいたバトンバッグは、文化祭や地域のイベントなどで販売していただくことができます。売上は活動の継続と拡大のためにお使いください。
詳細はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
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▲▽▲▽ローカルアクション取り組みレポート▲▽▲▽
2023年 江戸川学園取手中・高等学校
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捨てられる予定だった制服生地を素敵な装飾を施したバッグにアップサイクルし、海外で環境教育の一環として活用してもらうバトンバッグプロジェクト。
これまでに多くの生徒さんに参加いただき、バッグのバトンを渡しました。
ソロモンでの活用 | ソロモンではNPO法人こども環境活動支援協会を通じて、JICA草の根技術協力事業のソロモン事業の中で提供しました。 エコバッグを持ち歩く習慣のないソロモンでエコバッグとして活用してもらうだけでなく、環境教育、国際理解の一環として活用していただきました。またJICAの報告会にてソロモンの環境担当者などの関係者の方々へのプレゼントとして活用されました。*活用されたのは2015年度取り組みのバッグです。JICA報告会のみ2016年バッグを活用。 |
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それぞれの学校での取り組み | バトンバッグの製作だけでなく、ソロモンのことからボランティアや国際貢献等についての調べ学習へと発展して取り組みしてくださいました。 (滋賀県立八幡商業高等学校の取り組みより) |
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