学校は成長していくところで制服は学校にいる間ずっと身につけるものなので、制服を着ることで自分の成長が始まっているのかなと思いました。
学校生活には欠かせない制服に日々の感謝を伝えて、脱いでそこらへんにポイっとせず、ハンガーにかけて次の自分のために制服を大切に使おうという思いを込めてこの標語になりました。
コロナで学校が休みになることがありましたが、休んだ分、忙しくなり、学校の大切さに気づきました。
制服を着た瞬間、僕という個人から学校の一員に、見た目も自分の意識も変わる。いわば不思議な魅力がスクールユニフォームにはあると思う。
制服を着るということは、学校や地域から守られているということ、また、制服を日々準備してくれていた親の想いなど、たくさんの愛情に包まれていたんだなと、制服を着なくなった今だからこそわかる思いを書きました。