こころを育む衣服 服育

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服育標語ポスター

第12回服育標語

    最優秀賞

  • 最優秀賞
    制服が 心のリズムを 刻みゆく
    (南美彩貴さん 大阪教育大学附属池田中学校 2年生)
    作者からのコメント
    制服は毎日の習慣で生活リズムを作り出すだけでなく、心のリズムも作り出しています。当たり前ではなく限られた中でのリズムはきっと美しいと思います。

    愛知服育研究会賞

  • 愛知服育研究会賞
    思い出を 色褪せることなく 制服に
    (小松和生さん 愛知県立時習館高等学校 1年生)
    作者からのコメント
    今きているスクールユニフォームを10年、30年、もっと長い目でみた時でも、苦いや楽しい思い出がつまっているのかな。

    九州服育研究会賞

  • 九州服育研究会賞
    着こなしで 心も体も 整える
    (久部藍瑠さん 佐賀県立佐賀商業高等学校 1年生)
    作者からのコメント
    着くずしなどせずルールを守って着こなすことで、心も整えていけると思うから。

    優秀賞

  • 優秀賞
    同じ服 あふれでている 違う色
    (三浦千央さん 茨城県立鉾田第一高等学校 1年生)
    作者からのコメント
    同じ服を着て、同じ生活をしているのに、一人一人に違いがあって同じ様に見えないのが不思議だと思い書きました。
  • 優秀賞
    制服は みんな一緒の 宝物
    (浅葉悠さん 東京女子学園中学校 3年生)
    作者からのコメント
    学校の中でみんなが持っているもので、3年間でたくさんの思い出をつくってきた宝物だと思ったからです。
  • 優秀賞
    制服も 時代に合わせ やわらかく
    (加藤瑠奈さん 大田区立大森第七中学校 2年生)
    作者からのコメント
    性別ではっきりと分けないよう女子のネクタイ、ズボンの着用が可能となるなど、時代による考えの変化と共に制服も変化していて 制服=かたい のイメージが変わっていっているということから考えました。

    佳作

  • 佳作
    制服は 自分を変える 第一歩
    (和田ひかりさん 秋田県立大館国際情報学院高等学校 1年生)
    【作者からのコメント】

    学校は成長していくところで制服は学校にいる間ずっと身につけるものなので、制服を着ることで自分の成長が始まっているのかなと思いました。

  • 佳作
    制服に 感謝を伝えて ハンガーへ
    (松下夕莉さん 福井県立美方高等学校 3年生)
    【作者からのコメント】

    学校生活には欠かせない制服に日々の感謝を伝えて、脱いでそこらへんにポイっとせず、ハンガーにかけて次の自分のために制服を大切に使おうという思いを込めてこの標語になりました。

  • 佳作
    自粛あけ やっぱりいいな 制服は
    (大野雄平さん 大阪市立大淀中学校 2年生)
    【作者からのコメント】

    コロナで学校が休みになることがありましたが、休んだ分、忙しくなり、学校の大切さに気づきました。

  • 佳作
    僕の顔 制服着れば 学校の顔
    (愛光中学校)
    【作者からのコメント】

    制服を着た瞬間、僕という個人から学校の一員に、見た目も自分の意識も変わる。いわば不思議な魅力がスクールユニフォームにはあると思う。

  • 佳作
    着なくなり 守られていたと 知る愛情
    (來住彩さん 一般)
    【作者からのコメント】

    制服を着るということは、学校や地域から守られているということ、また、制服を日々準備してくれていた親の想いなど、たくさんの愛情に包まれていたんだなと、制服を着なくなった今だからこそわかる思いを書きました。