一番キラキラしている学生時代にしか着れない制服は、どの場面を切り取っても制服があるからこそ輝けるなと思い、私は制服姿が晴れ姿だと感じこの標語にしました。
子供でも大人でもない、制服を着る年代の私達。思春期だったりと変化が現れる時期ですが、そんな中でも制服はみんなに共通する大人の階段のスタートラインなのではないかと思いこの標語にしました。
制服を着ると自然と姿勢も心も美しくなります。
洗濯してシワシワになった制服を着ても、一日は気持ちよくスタートしない。アイロンで整えて、シワが一つもないシャツで一日をはじめようという意味。
制服を着ると子ども本人もドキドキワクワクすると思いますが、親もドキドキします。でも、そのドキドキを見せずに、笑顔で送り出すのが親のつとめだと思います。そして、それが幸せです。そんなことを考えるきっかけをくださり、ありがとうございます。