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お知らせ

インフルエンザと衣服

皆さんこんにちは。企画スタッフの有吉です。
9月に入ってもまだまだ暑いですね~。
今年の残暑は厳しいという話でしたが、週間天気予報にずらっと最高気温30度以上の数字が並んでいるのを見ると、それだけでぐったりしてしまいそうです。
とはいえ学校現場では夏休みがあけて新たな気分で新学期が始まったばかり、きっと元気な子どもたちが飛び跳ねているのではないでしょうか?
さて、そんな新学期が始まって流行出したのは新型インフルエンザですね。
患者数も増えてきていますし、何より怖いのはインフルエンザに起因して亡くなられる方も増えてきていることです。
まだ私の周りには患者の方はいませんが、きっとこれからは身の回りにもどんどん増えてくるのかもしれません。
自分をインフルエンザの猛威から守るためにいわれているのが「手洗い」「うがい」ですが、外からかえってきた時の衣服にもインフルエンザウィルスがついている可能性があるといわれてしまうとちょっと困りますよね。
インフルエンザ患者の人がくしゃみした時にでる飛沫(咳で3m、くしゃみだとなんと5m)がついた服から感染する可能性もあるのだとか。
だからといって玄関で毎回着替えるわけにもいかないし、まさか完全防備の防護服みたいなものを着て外出するわけにもいきませんよね。
今のところ私たちができるのはなるべく外出していた衣服にさわった手で口や目をさわらない、といったところのようです。
今からどんどん流行が広がるといわれていて不安ばかり募りますが、自分を守るのは自分、自分でできることを忘れずに行うっていうところしかないのかもしれません。
皆さん(特に学校現場の先生方)も気をつけてください。

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