こころを育む衣服 服育

  • 教材ダウンロード
  • 各種応募申込み
  • お問合せ資料請求
  • 検索
  • 教材ダウンロード
  • 各種応募申込み
  • お問合せ資料請求

お知らせ

法事の服と着物

皆さんこんにちは。企画スタッフの有吉です。
急に寒くなってきましたね~。なんでも10月下旬並みの気候なのだとか。
ついこの間まで30度近くあったのに、今日はもう20度以下・・・。皆さん体調崩さないようお気をつけください。
さて、実は先週末祖母の三回忌で実家(山口)に戻っていました。
お葬式だったら間違いなく喪服で行くのですが、法事となると同じ喪服でいいのか「???」だったので調べました。
基本的には法要は回を追うごとに薄くしていきます。
施主であれば三回忌までは正式な喪服で七回忌以降は略式喪服でいいそうです。
親族以外の参列者であれば略式礼装で七回忌以降は平服でかまわないそうです。
今回私は実家なのですがもう結婚して出てしまった立場なので、喪服ではないのですが黒のスーツと黒ののインナー、それと真珠のアクセサリーで行きました。
家で行ったので法事後のお膳の準備などもしなければならなかったので動きやすくて、それなりにきちんとしているものという感じですね。
さて、法事の後はせっかく実家に帰ったので姉妹三人そろって母親から着物の着方をならってきました。
前にも教えてもらったのですがすぐに着なかったらすっかり忘れてしまったので、この機会に三人そろっておさらいです。
祖母が縫ってくれていた着物も何枚かあるのになかなか着る機会がなくってもったいないので、せめておたいこくらい結べるようになりたいと三人であーだこーだ言いながら練習しました。
1時間後にはなんとかみんな一人で着られるようになったので、今度こそ着方を忘れないようにしなければ!
この秋こそは着物をさらっと着こなして京都に紅葉狩りなんて行きたいですね~。
fukuiku080929.jpg
↑大阪に帰ってきてさっそく一人でおさらいです。きれいに着れました~。
(自分で撮ったので肝心の帯が写っていませんが・・・)

TAG: