こころを育む衣服 服育

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お知らせ

外相整えば内相自ずから熟す

こんにちは企画の西です。
この前、調べモノをしている時に「服育」に通じる言葉に出会いました。
「外相整えば内相自ずから熟す」 と言う禅の言葉です。
この言葉に触れた時に、武道やスポーツにも通じる言葉の一つだと感じました。
どんな武道やスポーツも、習い始めにまず「型」や「基本(動作)」の反復から始めるはずです。
「型」や「基本」は、その武道やスポーツの基礎であり、その基礎がしっかり出来上がってくると、
自ずと応用の技が出来るようになっていたり、知らずと実力がついているものです。
「型」や「基本」には全て理由があり、それを反復し繰り返すことで、「型」や「基本」の理由を理解し、
その道を極めて行く上で何が必要かが、自ずと理解してくるモノなのでしょう。


一流の武道家や選手ほど基礎(「型」や「基本」)を大事にしているのも頷けます。
社会において服装は、まさしく「外相」であり、対人関係における基礎ではないでしょうか?
また、その服装の基礎の基礎は、「TPO」(故石津謙介先生が考えられた)という言葉に
集約されます。
時、場所、場合を考えた服装というものは、「人を思いやる気持ち」の表現方法の一つ。
服装を通して「人を思いやる」ことを心がける事で、「内相」も自ずから熟してくるのです。
ただ着用するのではなく、『何故その服装なのか?』という理由を考えて着用することで、
人間性を豊かに成長させる力が『衣服』にはあるのです。