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お知らせ

なぜサムライ“ブルー”?

皆さんこんにちは。企画スタッフの有吉です。
ついに梅雨入りしてしまいましたね~。
この間までの爽快な日々とはうってかわって、おも~くてじめ~とした空気がのしかかるこの感じ・・・、間違いなく梅雨です。
目よりも耳よりも皮膚を通じて梅雨入りを感じる今日この頃です。
さて、梅雨入りと同時に地球の反対側でスタートしたものがあります。
そう、全世界が熱狂するサッカーのワールドカップです。
日本が初戦白星をあげた昨日のカメルーン戦を、手に汗握って観戦したなんて方も多いのではないでしょうか。
もちろん私もその一人で、にわかサッカーファンながら試合を見てて思うのはほとんどの国のユニフォームは国旗の色と同じということです。
例えばブラジルやアルゼンチンは国旗そのものといったユニフォームですし、そこまででなくてもドイツやフランスなど国旗の色を取り入れたユニフォームの国が多いようです。
しかし、我らが日本代表は“ブルー”。なぜなのでしょうか?
これには諸説あるようですが、日本が初参戦&大活躍したベルリンオリンピックで着用していたのがブルーだったからとも、一時国旗の色=赤いユニフォームだった時あまりにも不振だったからとも言われています。
あ、青は国旗の色である赤に映えやすいからなんて説もありました。
どちらにしても今やサッカー日本代表カラーとしてすっかり定着したブルーは、青い海に囲まれた日本のイメージを象徴する色ともいえます。もちろんスピード感溢れる逞しいプレーを繰り広げるイレブンの好イメージを伝える色でもありますよね。
次の試合は国旗の色でこそありませんが王室のシンボルカラー・オレンジを身に纏うオレンジ軍団オランダですね。
強敵ではありますがサムライブルーの活躍みんなで応援しましょう!