こころを育む衣服 服育

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お知らせ

捨てられない衣類

皆さんこんにちは。企画スタッフの有吉です。
立冬も過ぎ暦の上では冬に入りましたが、まだまだ冬というには早い感じですね。
周りの木々も日に日に色づいてきて、やっと秋が深まってきようです。
11月に入りましたのできっと皆さんのおうちのワードロープも秋冬物へと衣替えされたころですよね。
中にはもう何年も着ていない服があって「今年は着るかな~?」なんて思いながら衣替えされた方も多いのではないでしょうか?
日経生活モニターの調査によると「手持ちで最も古い衣服」を聞いたところ、20年前、30年前はざらで中には50年前の衣類が残っていると答えられた方もいたのだとか。
種類別ではコート、スーツ、着物が目立ったそうで、価格が高いものや人生の節目で着用した衣服が多かったようです。
たしかにうちのワードロープにも10年、15年ものの着用できていない古い衣服がけっこうあります・・・。
捨てられないんですよね・・・。
破れていたり汚れていたりすれば思い切って捨てられるのですが、まだまだ着られるものを捨てるのは忍びないんですよね。
以前はフリーマーケットに出展したりしていたのですが、最近は時間がとれず出てないので古い衣服がたまる一方です。
シャツをウエスにしたり、タオルを雑巾にしたりというだけでは間に合いません。
スペースが許す限り詰め込んでいたクローゼットの中身を見直して、次に服を買うときにはよ~く考えて買うようにしなければと思っています。
他の服とあわせやすいもの、自分に似合う色やデザインをもっと自覚していれば無駄は省けるはずですよね。
せっかくの服ですからワンシーズンの使い捨てではなく、長く一緒にいられるものを選んでいくようにしたいなと思います。
皆さんのクローゼットの中はどうですか?