服育ブログ

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服育ブログは服育の企画スタッフ、エリアスタッフ、ものづくりスタッフ等、さまざまなワークフィールドから、私達の「服育」をお伝えします。

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2008年09月29日

法事の服と着物

皆さんこんにちは。企画スタッフの有吉です。
急に寒くなってきましたね〜。なんでも10月下旬並みの気候なのだとか。
ついこの間まで30度近くあったのに、今日はもう20度以下・・・。皆さん体調崩さないようお気をつけください。

さて、実は先週末祖母の三回忌で実家(山口)に戻っていました。
お葬式だったら間違いなく喪服で行くのですが、法事となると同じ喪服でいいのか「???」だったので調べました。
基本的には法要は回を追うごとに薄くしていきます。
施主であれば三回忌までは正式な喪服で七回忌以降は略式喪服でいいそうです。
親族以外の参列者であれば略式礼装で七回忌以降は平服でかまわないそうです。
今回私は実家なのですがもう結婚して出てしまった立場なので、喪服ではないのですが黒のスーツと黒ののインナー、それと真珠のアクセサリーで行きました。
家で行ったので法事後のお膳の準備などもしなければならなかったので動きやすくて、それなりにきちんとしているものという感じですね。

さて、法事の後はせっかく実家に帰ったので姉妹三人そろって母親から着物の着方をならってきました。
前にも教えてもらったのですがすぐに着なかったらすっかり忘れてしまったので、この機会に三人そろっておさらいです。
祖母が縫ってくれていた着物も何枚かあるのになかなか着る機会がなくってもったいないので、せめておたいこくらい結べるようになりたいと三人であーだこーだ言いながら練習しました。
1時間後にはなんとかみんな一人で着られるようになったので、今度こそ着方を忘れないようにしなければ!
この秋こそは着物をさらっと着こなして京都に紅葉狩りなんて行きたいですね〜。

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  ↑大阪に帰ってきてさっそく一人でおさらいです。きれいに着れました〜。
   (自分で撮ったので肝心の帯が写っていませんが・・・)

2008年09月25日

金沢エコライフくらぶにおじゃましてきました

皆さんこんにちは。企画スタッフの有吉です。
なんだか気付けばすっかり秋らしくなってきましたね〜。今朝なんかは「寒い」って思っちゃうくらいでした。日中はまだ気温も高めですが、空気が乾燥しているからとっても気持ちいいですね。

さて、秋といえば食欲、読書、運動といろいろありますが、イベント目白押しシーズンでもあります。
環境関連のイベントも毎週のように各地で開催されていますが、その中のひとつに23日(祝)参加させてもらいました。

「古着もったいないフォーラム」と名づけられたこのイベントは、金沢で古着のリユース・リサイクルを行っている団体「金沢エコライフくらぶ」http://ecoclb.exblog.jp/主催のイベントで、MOTTAINAI SCHOOLのいわき市パートナーであるNPO法人ザ・ピープルhttp://www.iwaki-j.com/people/の方が基調講演されるという縁で参加させていただきました。

フォーラムの中ではいわきの先進事例を参考に、今後の金沢での古着リサイクルをどのように進めていけばいいのかディスカッションされました。
会場からもどんどん質問や意見が出てきたりと、金沢のおばさま方の関心の高さ、そしてそのパワーにびっくりしました。

さて、会場では金沢エコライフくらぶの皆さんが手作りで工夫されている古着のリフォーム、リサイクル作品もたくさん展示されていました。

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  ↑アクリルセーターを活用した排水マット。けっこう油なんかもとれる
   らしいですよ。

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  ↑布地を重ねた水浄化システム。ウール素材→シャツ地→砂→活性炭
    の順番に水を流して浄化します。イベントなどで活躍するそうですよ。

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  ↑裂き織りのバック。上のオレンジ色の裂き織りはなんと布団生地
   なんだそうです!

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  ↑その名も「ボロボックス」 他のものに使えなかったボロ布を同じ
   大きさに切ってティッシュケースに入れて汚れを拭いたりする
   使い捨て用の布地にします。

この他にも古着を利用した保温調理器なんかもあって面白かったですよ。
ぶきっちょさんでも排水マットやボロボックスくらいならチャレンジできるかも。皆さんも一度試してみませんか?

2008年09月21日

NHK「家庭総合」にゲスト出演します!

皆さんこんにちは。企画スタッフの有吉です。
台風が少ない少ないと言われていた今夏でしたが、週末にかけてついに本州上陸の台風がやってきましたね。報道されていたほど日本国内での被害は大きくなくちょっとだけほっとしているのですが、実はその台風とともに私金曜日に上京してまいりました。

何をしにいったのかというと、なんとNHK教育の「家庭総合」http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/katei/という番組の中でゲストティーチャーとして出演させていただくことになりその収録のため東京に行っていたのです。

この番組はNHK高校講座の中の一つで、通信制高校生の自宅学習に役立つことを目的に1953年に始まった番組で(当時はラジオのみ)、現在テレビ13科目、ラジオ11科目が放送されています。
今回私が呼ばれましたのは「家庭総合」の衣服シリーズの中の『人と衣服』という回です。
この中で“衣服の役割”についてのゲストティーチャーとして出演させていただきました。
服育を通じて学校で“衣服の役割”についての授業を行っている者として、衣服の大切さや衣服のコミュニケーション力についての話をして欲しいとの依頼でした。

これまでに取材なんかでテレビに出させていただくことはありましたが、ちゃんと台本もある収録現場というのは初めて!土曜日の朝、いつになく緊張してNHK入りいたしました(*_*;

まずは出演者との顔合わせです。この番組は鈴木コウタ君と虎南有香ちゃんという二人がメイン司会と、内容によって変わる専門の先生とが出られており、今回は東京都立高校の高橋先生がご担当でした。
挨拶の後は修正されてあがってきた最終台本の本読みです。しかし私のセリフは「こんな風にこんなことを話してください」といった程度の指示のみのかなりフリーな感じでした。(なので覚えなくてよかったので助かりました ホッ)

本読み、お弁当、衣装チェックなどを同時進行で進めた後、みんなメイクをしてスタジオ入りです!
(有吉も衣装は自前でしたが、メイクとヘアはいっちょまえに少ししてもらいました)

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  ↑スタジオ入り口。私以外の出演者は二本撮りなので大変です。

収録は二本撮りということもあって、1回のリハーサルの後すぐ本番という感じでどんどん進んでいきました。
私の出番は最後だったので二時間弱はスタジオの後ろで待機です。この待っている時間が一番緊張しますよね〜。

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  ↑収録はどんどん進んで行きます。

内容自体は私たちがいろいろな学校で行わせていただいている服のTPOを考える授業をベースにしていただいているので流れは把握しているので、あとは噛まないようにだけ祈りながらいよいよ“衣服の役割”収録がスタートしました。
一応撮り直しなしで一発OKいただいたのですが、う〜んほんとに大丈夫だったのか不安です・・・。
でも初めてのテレビ収録でとっても楽しかったというのは間違いなし。いい経験になりました。

この回は、10月23日(木)15:30-16:00 にNHK教育で放送されます。
また4年間はweb配信も行っておられるということですので、時間的に見ることができないという方はぜひ家庭総合HPhttp://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/katei/でチェックしてみてください!

皆様のご感想おまちしておりま〜す♪

2008年09月18日

エコ・シフト

皆さんこんにちは。企画スタッフの有吉です。
中秋の名月を堪能したと思ったら台風襲来!九州南部の皆様はは接近中だと思いますがお気をつけください。

さて、皆さんは移動の手段にどんなものを使っていますか?
車、飛行機、電車などなどいろいろありますが、最近はいろんなところでエコな方へとシフトしてきています。

皆さんの身のまわりでもいませんか?あんまり車に乗らなくなった人。
ガソリン高の影響もあって車での移動をなるべくしないようにして、その分公共交通機関の電車やバス、それに自転車を使う人が増えてきたのだとか。
この夏の帰省ラッシュでも、例年よりも交通量が減った高速道路に対して、新幹線などの利用は増えたようです。
また健康志向もあいまって自転車の売れ行きも好調のようで、某自転車販売会社や某自転車メーカーの株価もぐんぐん上がっているのだそうです。
この流れは日本だけでなくヨーロッパや、自転車社会から車社会へと変わってきていた中国でも見られるのだそうです。
(もちろん一番のエコは歩くことかもしれませんけどね)

ビジネスの世界でもゆっくりとこの流れはきており、コストの問題でなかなか日本では広がらなかったモーダルシフト(トラックでの輸送をCO2排出量が少なく環境への負荷が小さい鉄道輸送や海運輸送へ切り替えること)が広がってきているのだそうです。

まあ、だからといって鉄道輸送などで運ばれたものならどれだけ消費してもいいかというともちろんそうではなくって、やっぱり近くのものを消費する(地産地消)方が輸送に関してはぐんと“エコ”なんですけどね。

かくいう私も自転車愛好家♪
私の自転車は赤色のマウンテンバイクです(^^♪

街を吹きぬける風が気持ちいいこの季節。ちょっとしたお買い物も自転車で出かけるとなんだかウキウキしてきちゃいますよね。

2008年09月12日

信頼と安全

皆さんこんにちは。企画スタッフの有吉です。
日中はまだまだ暑い日が続いていますが、気がつくと蝉の声を聞かなくなってかわりにコオロギの声がしてきたりと、少しずつではありますが秋へと季節は移っていっているようですね。

そんな気持ちいい季節のはずなんですが、毎日のニュースではいやな話ばかりが出てきています。
中でも日に日に問題が大きくなってきているのが“事故米の流出問題”です。

同じ食にからむ問題でも今年初めにあった“中国製冷凍ギョーザ”は、選ぶ権利は消費者にあったので自分の判断で外国産のものを避けるということはできましたが、今回の問題ではその権利すら私たち消費者から奪われてしまっているのです。
そこに事故米が入っていても選ぶことはもちろん知ることさえできないのです。

「食」だけではないでしょうが、私たちの生活の安全を支えているのは「信頼」なんですよね。
その商品が問題ないものであるという企業−企業、企業−消費者の信頼の積み重ねの上に、「安全」で「安心」できる商品が成り立つんですよね。
その中のたとえ一社でもこの信頼を裏切る行為をしていたら・・・。
「安全」をあまりにも軽視した社長の会見を聞いて本当に恐ろしくなりました。

今回名前のあがった事故米混入の焼酎も、もしかしたら買っていたかもしれないものばかり。
さらに給食に混入していたと名前のあがった大阪の病院は、私が毎日の通勤に使っている道沿いにある病院でした。

今回、自分がこの問題になったお米を口にしなかったのは単なる偶然なのです。
なんのためらいもなく選択、消費される場所にそれはあったのですから。

と考えているととても悲しい気分になりますが、もちろんほとんどの人は自分のためにも人のためにも「安全」を大切にしているに違いありません。
いろんな問題が次々とおこってはきますが、それでもやっぱり人を信じていきたいと思いますね。


2008年09月09日

京都開催決定!カラーコミュニケーションセミナー

皆さんこんにちは。企画スタッフの有吉です。
今日は東京に来ております、とっても気持ちいい青空が広がっていてまさに秋晴れ!
日中はまだ暑いですが、少しずつ空の様子が秋らしくなってきている感じがしますね。

さてなぜ私が東京に来ているかというと、昨日7月に服育ラボ定期セミナーで「カラーコミュニケーション」セミナーを行っていただいた野中先生を訪ねてきたからなんです。
というのもとっても好評だったこのセミナーを京都服育研究会の定期セミナーでも開催することになったので、打合せに行ってきたのです。
今回のセミナーではより学校での色のいかし方やについて様々なシチュエーションを想定しながら話をしていただく予定で、より分かりやすく、より活用しやすいセミナーになる予定です!

きっと学校のいろんな場面で役立つこと間違いなし!京都の先生方はもちろん、近隣の先生でご興味ある方おられましたらぜひご参加ください!


期日: 2008年11月8日(土) 14:00-16:00
場所: 京都産業会館(きらっ都プラザ) 7F研修室
対象: 学校・教育関係者
参加費: 無料

メインセミナー: カラーコミュニケーション
            〜カラーのコミュニケーション力を学校でいかす〜
          講師/カラーリスト 野中郁子

サブセミナー: 衣服とコミュニケーション
          講師/服育研究会 有吉直美

*参加のお申し込みはメールでお願いいたします。

それでは皆様のご参加をお待ちしております!

2008年09月02日

「3R検定」が始まります

皆さんこんにちは。企画スタッフの有吉です。

昨日の日経新聞に「初の『3R検定』 来年1月に実施」という記事が掲載されていました。http://www.3rkentei.jp/

一昨年の秋には『eco検定』(東京商工会議所)http://www.kentei.org/eco/という環境に関する検定が始まったりと、なんだかぞくぞく環境系の検定ができてきていますね。
ご当地検定などの検定ブームもあるのでしょうが、それだけ環境に興味・関心がある人々が増えてきているってことなんでしょうか?

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  ↑3R検定についての掲載記事

今回の「3R検定」は、環境の中でも特に、大量生産、消費、廃棄のライフスタイルを見直すキーワードである3Rについての検定ということです。
合格レベルに応じて『3Rリーダー』や『3Rリーダーのたまご』に認定されるそうで、京都、東京、大阪の3会場でしか受験できないようなのですが、自分の「3R理解度合い」をチェックしに受験してみてもいいかもしれませんよね。

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  ↑実は2年前に有吉も「eco検定」受けました。これはその時の合格証
   です。(本名は橋本なんです)
   知っていると思っていることでも改めてきちんとまとめられたテキストを
   読むとけっこう勉強になりましたよ!

2008年09月01日

「服は他人の視線のためにある」

皆さんこんにちは。企画スタッフの有吉です。
一週間前に日本に戻ってきた時には、思いのほか涼しい日本にびっくりしたのですが、9月に入ったと思ったら急に残暑が戻ってきたみたいですね。
遅ればせながら夏の余韻にひたっております。

でも服のことを考えるとこの季節ってちょっと難しいですよね。
暑いからといって真夏のような格好をするのもちょっと季節はずれな感じがするし、かといってあんまり厚手なものを着たりすると気が早すぎるような感じがしますよね。
基本はカーディガンやストールなど脱ぎ着が簡単なものを持っておいて調節するこだと思いますが、この色を秋色にすれば「まだ暑い初秋」でも、爽やかに秋らしさを表現することができますよね。
しかも人よりもちょっと早めに次の季節らしい色を服に取り入れることが人に「おしゃれだな」と思わせるポイントなんですよ。
秋らしい色といえば、茶や落ち着いたオレンジや黄色など紅葉をイメージさせる色が定番ですが、こういった色を取り入れると季節の変化を目でも楽しむことができるんじゃないでしょうか。

哲学者・鷲田清一先生の著書の中に「服は他人の視線のためにある」というくだりがありますが、TPOに応じて人に不快な思いをさせないよう服を着こなすのも「他人のため」、季節感のあるファションで場を演出するのも「他人のため」ですよね。
そんな気持ちで朝服を選ぶのもけっこう楽しいですよ。

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