大洋州からの服育レポート フィジー編その3
皆さん、こんにちは。企画スタッフの有吉です。
今日はフィジーの首都スバでのラストデイです。
今日訪問した先はフィジーで活動する環境学習NGOのLive & Learnと、フィジータイムズ、そして最終報告のためのJICAオフィスです。
初めに訪問したLive & Learnはフィジーを拠点に活動する環境教育NG0で、教育省とも連携しながら学校での環境教育&平和学習を進めている団体です。
彼らは学習のとっかかりとして廃材を利用したクラフト学習を通して地域や地域経済まで広げて学習を進めていっているのですが、びっくりしたのは彼らが日本の折鶴をすべての学習に活用しているという点です。
折鶴を通して広島の貞子さんのストーリを聞かせ学習(英語、平和学習)する、そして折鶴(折り紙)からその折方による紙の対比などを算数を絡ませる、そしてもちろん広島や日本というところから地理や社会的学習へと広げていくというのです。
日本から遠いフィジーの地で、日本の折鶴や広島のストーリーが多様な形で子どもたちの学習に役立っているというのは驚きでした。

↑ペットボトルと流木を活用した工作の木の上にとまっているのが折鶴です。
次に訪問したフィジータイムズ(フィジーで一番の新聞)http://www.fijitimes.com/では、6月7月と1ページの紙面をさいて毎日環境に関する特集をしていたそうです。
読者からの反響も大きかったそうですよ。
さて、その後少しだけ時間があったのでフィジーのフリーマーケットに出かけて、フィジーの民族衣装ブラ(シャツ)とスラ(下衣)を買いに出かけました。
選んだのはフィジーで最もポピュラーらしい黒のスラと、最もフィジーらしい(椰子や花の絵が入った)ブラシャツです。
このブラとスラは服育ラボにも展示しようと思っていますので、またお越しの際にはご覧下さい。11月の定期セミナーにおいでいただければ見れますよ!

↑ブラとスルはこの店で買いました。
明日はオイスカのマングローブ植林等を見学の後、二カ国目サモアや旅立ちます。
フィジーでも知らなかったことがたくさんあったのですが、サモアでどんな発見があるのか今から楽しみですね。







コメント
偶然「服育」という言葉を知り、貴サイトとブログを拝見し嬉しくて思わずコメントさせて頂きます。
衣服は命を包むもの…と
思っており、息子のうぶ着に始まり、
成長に合わせて あれこれ作って来ました。
型紙を引き直すたびに子供の成長を実感しています。
高価なブランド服は買ってあげられないのですが、今までの育児は間違ってないよと
言って頂いた感じがして本当に嬉しいです。
投稿者: spur | 2008年08月17日 23:43
spurさん、コメント有難うございます。私たちの服育に関する考えて方にご賛同いただき、また「思わずコメント」してくださって有難うござます。
服育活動進めているものとしてとっても嬉しいですね。
服ってあまり普段は深く考えることがないものなんですけど、なければ生活することもできないし実はとっても大切なものなんですよね。
私たちはこれからも、一歩一歩服の可能性や力について考える活動を進めていきたいと思います。
どうぞ、応援よろしくお願いいたします。
投稿者: ありよし | 2008年08月18日 07:39