服育ブログ

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服育ブログは服育の企画スタッフ、エリアスタッフ、ものづくりスタッフ等、さまざまなワークフィールドから、私達の「服育」をお伝えします。

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2008年02月28日

英語でふろしき紹介♪

皆さんこんにちは。企画スタッフの有吉です。

MOTTAINAIキャンペーンの英語版サイトの中に、ふろしきについてご紹介するページができました。
"Welcom to the world of Furoshiki"http://mottainai.info/english/topics/2008/02/000264.php

前回の服育ラボ定期セミナーhttp://www.fukuiku.net/lab/report4.htmlの時にもサブセミナーでふろしきを取上げたのですが、その時も「学校での海外交流事業の中で使えそう」って感想が参加された先生からあがっていました。
自分たちの文化について学ぶとしても、それをその後外国の生徒に伝えなければならないとなればけっこう一生懸命知ろうとしますよね。
さらに単に紹介するだけでなく、何かプレゼントを包んで渡せばプレゼントにもなるし日本について教えてあげるきっかけにもなるしで一石三鳥ですよね!

この英語でのふろしき紹介は月一回のペースで定期的に紹介されていくようです。
ぜひチェックして海外交流の場でいかしてみてみませんか♪

2008年02月22日

あなたはエコロモード?

皆さんこんにちは。企画スタッフの有吉です。

私たちも参加しているこどもエコクラブhttp://www.env.go.jp/kids/ecoclub/から、今日エコクラブニュースが送られてきました。
同封されていたサポーターズニュースの中に衣服に関する話題が取上げられていたのでご紹介します。

「あなたはエコロモード?」
皆さんは体温調節のためにどんな服装の工夫をしていますか?
今みたいに寒い時期は暖かく保つために一枚多く下着を着たり、靴下を暖かいものにしたりといった工夫をしますよね。
反対に夏の暑い時期には吸汗性のよい素材の服を選んだり、ネクタイをしないなどといった工夫で涼しく過ごすことができます。
そんな服の工夫を自分で改めてチェックしてみましょう、というのがこのファッションチェックです。

やり方は簡単!自分の服装の写真を撮って、ポイントをワークシートに書き出していきます。
他の人のシートを見ていくと、自分はやっていなかった意外な暖かく(or涼しく)保つエコネタが見つかるかもしれません。

このエコファッションチェック、授業に取り入れてみると面白そうだとおもいませんか?

fukuiku080222.jpg
 ↑こどもエコクラブのサポーターズニュース

2008年02月20日

青色防犯灯

皆さんこんにちは。企画スタッフの有吉です。

今朝テレビをつけていたら、前々回の服育ラボ定期セミナーでもご紹介した“青色防犯灯”について特集をしていました。
セミナーの時は、「沈静色である“青”は心を落ち着かせる色なので、道路は自転車置き場などの街灯として使用すると、犯罪を抑止する効果がある」という話をさせていただいたきました。
今朝のテレビでも同じようなことを紹介していたのですが、もう一つ面白い役割について紹介していました。

普通は白や黄みを帯びた街灯が多い中、やっぱり道に青い色の灯りがあるのって違和感がありますよね。
この“違和感”が、これまた犯罪抑止効果につながるというのです。
犯罪者とはいえども、いつもとは違う違和感を感じるところは避けたくなる真理がはたらくので、青色防犯灯が犯罪抑止につながっているということでした。

青色の街灯は通常の白い外灯に比べて、およそ3割程度の明るさしかないのに犯罪率低下に役立っているわけは、こんな色の複合的効果があるからなんですね。

2008年02月15日

先生は子どもたちにとってモデルです

皆さんこんにちは。企画スタッフの有吉です。

今週の日本教育新聞に服装に関する記事が掲載されていました。
見られた方もおられるかもしれませんが、学級経営の中での先生の服装と言葉遣いについてまとめてあったのでご紹介させていただきます。

ある校長先生から「PTAの会合で、教師の言葉遣いと服装のことが話題になった。あなたのことらしい」と言われた先生からの相談を受けて、教育調査研究所研究部長の小島先生が答えるという形の記事です。
回答の中に、言葉遣いにしても服装にしても、学校という場では教師は子どもにとって「センスの良い服装のモデル」になっているとありました。
先生は子どもたちにとって日々接する数少ない近い立場の大人ですよね。
ということは「大人=先生」なんですよね。先生の話し方や服装を見て彼らなりの「大人像」を作っていっているといってもいいのかもしれません。
記事は、「教師の服装については、目的や場に応じたものであることが求められるということになります。」とまとめてありました。

さらに考えていくと、服装ってその場の雰囲気を変えることのできる大きなファクターでもあるので、服装の使いわけが授業作りにいかせることもあるのではと思っています。
実際、ある先生は「講義形式の授業の時はかっちりした服装。グループワークなどでワイワイやりたい時はカジュアルな雰囲気の服装」と使い分けておられると言っておられました。

もちろんこれは私たち会社員にも言えることですよね。
服って一番簡単な、自分をプレゼンするツールじゃないかなと思いますが、皆さんどう思われますか?

2008年02月08日

繊維のリサイクルとLCA

皆さんこんにちは。企画スタッフの有吉です。

昨日、京都で繊維リサイクルに関する研究会の勉強会に出席してまいりました。
昨日のテーマは最近注目を集めている「LCA(ライフ・サイクル・アセスメント)」でした。
環境についてもいろんな製品やいろんな取組みが広がる中、いったいどれが一番環境負荷が少なく地球に優しいのか、なかなか比較するのは容易ではありません。
その比較の一つの方法として出てきているのがLCAで、簡単に言えば製品の「ゆりかごから墓場までを評価するシステム」です。
製品が製造→使用→再利用or廃棄される過程の中で、どれだけ化石燃料を使用するかであるとか、どれだけCO2を排出するかなどについてすべて調べてその数字データを積み重ねていく手法です。

数字データですから明確に比較できるのが特徴ですが、やはりその算出方法やデータの取り方などまだまだ問題点は多いようでした。

LCAはまだまだ発展途上のようでしたが、私たち消費者がきちんと「比較検討して選ぶことのできる」システムのひとつとして早く分かり易い方法で提示されるようになればいいなと感じました。

繊維のリサイクルやそのLCAに関わっておられる方々はみんなとても一生懸命取り組んでおられました。
この一つ一つの取組みや提案が、私たちみんなが安心して暮らせる社会の実現を手助けしているんだとひしひし感じた一日でした。

2008年02月01日

私たちを守るのは私たち自身

皆さんこんにちは。企画スタッフの有吉です。

先日発覚した中国産冷凍加工食品の中毒事件は、日を追うにつれ被害者が増え、被害の大きさが見えてきました。
見た目や匂いであきらかに「これは食べられなさそう」と分かるものだったらいいのですが、今回のような農薬混入などになると私たちには食べなければ分かりませんよね。
この問題以外にも、過剰なまでの農薬を散布した野菜や薬品を使って育てた食肉など、「安全」より「利益」や「効率」を優先する生産者の姿が私たちの「食」を脅かしています。

でも、この「危険な食」問題は、果たして生産者やそれを管理する国などだけの問題なのでしょうか?

彼らが農薬や薬品を使うのは、その方が低コストで見目のよいものができ、利益があがるからです。
そして、その低コストで見目のよい食品を欲しているのは私たち消費者なのです。

需要があるから供給される。考えてみれば当たり前のことですよね。
「危険な食」を生み出し、容認しているのは、他の誰でもない消費者である私たち自身ではないでしょうか?

昔、服育の展示会で“アリス・テッパーマーリン”というアメリカの社会企業家で、消費者の倫理的消費活動を世界に広めていこうとした女性のことを思い出しました。

「ただ安いから買うのですか?」と彼女は私たちに問うています。
価格だけでなく、その商品が環境に配慮して作られているか?不当な労働搾取によって作られていないか?情報公開はきちんとされているか?といったことを考えてものを買いなさい。
つまり「倫理的消費者/ethical consumer」にならなければならないといっています。

昨年読んだ環境活動家の枝廣淳子氏(アル・ゴア氏の不都合な真実の翻訳もされています)も「社会を変えるのは消費者である私たち自身です」ということを、著書の中でおっしゃっておられました。

私たちが買わなければ安くて危険なものは出回りません。
安全なものしか売れなくなれば、生産者も「売れるもの=安全なもの」だけを作るようになります。

最近の事件(中国はもちろん日本でも・・・)を見て、私たちを守るのは「私たち自身」なんだと改めて感じています。

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