服育ブログ

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服育ブログは服育の企画スタッフ、エリアスタッフ、ものづくりスタッフ等、さまざまなワークフィールドから、私達の「服育」をお伝えします。

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2006年09月30日

服育京都展 二日目報告!

みなさまこんにちは。企画スタッフの有吉です。

今日はほんとに大勢の先生においでいただきました!
午後のセミナーはほぼ満員。
今日は第一部としてイメージコンサルタントの池田衛先生より服装術についてご講演いただき、その後第二部として有吉より服育活動報告をさせていただきました。
服育活動報告の中では、京都の服育実践校・京都御池中学校の長者校長先生から取り組み校としてのご感想など発表していただきました。
皆さんメモをとりながらほんとに熱心に聞いておられましたよ。
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 ↑イメージコンサルタント池田衛先生からはとってもためになる服装術についてご講演いただきました。

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 ↑服育活動報告の中では、京都の服育実践校・京都御池中学校の校長先生からも取り組み校として  発表していただきました。

展示会場の方も大勢の先生方ですごい熱気でした!
いろいろと質問しながら熱心に展示を見ておられ、準備したひとりとしてとても嬉しかったです。
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京都だけでなく大阪、兵庫、滋賀、それに奈良からもたくさんの先生においでいただき、ほんとに感謝
感謝のひとことです。
今回の服育京都展が、先生方にとってこれからの授業づくりや生徒指導のお役にたてていればと思います。
休日にも関わらずおいでいただいた先生方、ほんとに有難うございました。

2006年09月29日

服育京都展 第一日目報告!

みなさんこんにちは。企画スタッフの有吉です。

ついに服育京都展始まりました!
京都の御池にある文化博物館で、今日・明日の二日間開催予定です。
最高の秋晴れのおかげか、本日は平日にも関わらず多くの先生方に授業の合間、また放課後の時間を使っておいでいただきました。
本当に有難うございます(*^_^*)

明日は東京からイメージコンサルタントの池田先生にもおいでいただき、2時から1時間半のセミナーを開催する予定にしております。
もしも明日の予定が決まっていないという方おられましたら、ぜひぜひ文化博物館までおいでくださいませ。
きっと御校でも実践できる「服育」が見つかるかもしれませよ!

ちなみにこの文化博物館は元銀行だったという歴史あるレンガ造りの建物です。
ぜひこの建物を目印においでくださいませ。お待ちしております。
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 ↑会場の様子。歴史を感じさせる装飾がとっても素敵なホールです。

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 ↑服飾評論家の市田ひろみ先生にも「服育」についてのコメントをいただきました。

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 ↑本日のセミナーの様子。皆さんとっても熱心に聞いておられました。

2006年09月27日

楽しい服育  =ハンド・メイド(3)=

こんにちは、ものづくりスタッフの上野です。

新米の季節がやってきました。
我が家はお米を玄米から精米して食べています。
毎日食べるつきたてのお米は、それはそれは美味しいです。
つやつやで一粒一粒のお米が立っているようです。その精米機にもカバーを作りました。
とても複雑な形でしたが、立体的に型紙を取り、お気に入りの生地の残布だけを接いでみました。
置く場所もキッチンに場所がなく、リビングにまで進出してきていましたので何か目隠しでもと思っていました。

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精米後に出る米ぬかも捨てずに、フライパンでかるく煎り少し焦がしぎみを食べると、便秘にとても効きます。
そのまま水と一緒に飲んだり、ヨーグルトにかけたり、煎りゴマのような感じです。
本当にすっきりしますので、頑固な便秘の方はお試しください。
食欲の秋……。自然の恵みをありがたく頂きたいと思います。
夏服から衣替えもし、オシャレも楽しみたいですね。 
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2006年09月26日

楽しい服育  =ハンド・メイド(2)=

最近、ときめいていますか?
こんにちは、ものづくりスタッフの上野です。

彼と逢ったのは、毎日変わらない通勤電車の中。……
何気に、ななめ前に座っている彼に目がいきました。
まつげが私の3倍はあろうかと思える彼は、眼力が鋭く私も一瞬目が止まりました。
「赤ちゃんの時は、さぞかわいかったでしょうね。…。こんなに立派になって…。」すぐに母親の目線で思ってしまいます。(現4才男児の母)
おもむろにその彼は左右の耳からイヤホンを外し、左のポケットからMDならぬその機械を取り出し、降りる仕度を始めました。
そのMDが入っていたのが、「かすりの生地で角が赤く切り替えてあるポーチ」でした。
「誰が作ったの?」「お母さん?まさか!?やっぱり彼女よね…。」と自問自答。
そのポーチをさりげなく使っている彼や、作ってくれた人のぬくもりを感じました。
素敵……。かすりの柄なんて(若いのにシブ−イ!!!!!)
立ち上がった彼は高校生。ズボンは腰パン。    がっかり、あなたもね…。と思ったのもつかの間。
「私、もっとかっこいい制服作るわ!」
タック2本にだぶだぶズボン……。このデザインをカッコ良く見せる為の反抗だったのね。
会社に向かう足取りは軽く、スキップしたい気持ちでひとり笑い…。(他人が見たら怖い!!)
朝からのときめき…。素敵な時間でした。

2006年09月25日

楽しい服育  =ハンド・メイド(1)=

こんにちは、ものづくりスタッフの上野です。

仕事は、パターン・メーカー(パタンナー)をしています。
制服(ジャケット、ベスト、シャツ、スカート、パンツ、コート)の型紙を引く仕事です。
私がどうしてこの仕事を選択したかと言うと、やはり服が好き、物を作るのが好き、だからです。
その中でも、1番に好きな事は仕事にせず、2番目の好きを仕事にしました。
1番の好きは、縫って形にする事です。
これは心の癒しの為にとっておきました。
好きな生地を探すのも楽しみの一つです。
何を作ろうと考える時間が至福の時です。
最近は身近な物で、クッションカバーを作りました。
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<生地のデザイナー「エミーバトラ−」のファブリックは、見ているだけでわくわくしてきます。
45cmX45cmの生地を2枚用意するだけで、家の中が少しだけ変わったように見えます。
素敵な空間の中に、溶け込んでいきます。

2006年09月20日

京都服育展、もうすぐです!

こんにちは、企画スタッフの有吉です。

さて、京都服育展がいよいよ来週末に迫ってきました。
展示品、展示パネルのチェックに追加作成etc..、やはり今回も直前になってばたばたと準備しているところです。

京都展では金、土曜日ともに「服育セミナー」の開催を予定しています。
特に土曜日には、このHPの中の服育コラムを執筆したいただいている、池田衛先生の講演もあります!
http://www.fukuiku.net/column/index.html
服の魅力とパワーを再発見できる内容で、子ども達のためはもちろんのこと先生方のためにも役立つこと間違いなしです!
席に限りがありますので、ご希望の先生はご連絡くださいませ。

外にお出かけするのが気持ちのいい季節にもなってきましたし、京都の町を散策がてらぜひぜひ服育展にも足をお運びくださいませ。

2006年09月12日

手話を使っての服育

皆さんこんにちは、企画スタッフの有吉です。

今日は服の着こなしを考える服育セミナーのためある学校を訪問してきました。
いつもと少し違うのはその学校が聾学校だったということです。

授業の内容はというと、就職活動を控えた子ども達に服の選び方や着こなし方で印象が変わることを説明した後、具体的に「印象をアップする!」服の着こなし方について考えるといった約1時間の授業でした。
子ども達は私の口の動きを読むことで話の内容を理解できるのですが、先生方に手話通訳としてご協力もしていただきながらの授業でした。

この授業の中で何よりも私の印象に残ったのは子ども達の純真でまっすぐな視線です。
就職試験が目前に迫っていたということもあるのでしょうが、参加してくれた約30名の生徒達全員が集中した雰囲気の中で1時間の授業を行うことができました。
みんなにもいろいろと発表してもらいながらの授業で、私自身とっても楽しめた1時間でした。

きっと私には想像できないいろいろな苦労もあるのだろうと思うのですが、あんな素敵な笑顔を持っているピュアな彼らにはぜひぜひ幸せになってもらいたいと心から思いました。
そのために今日の服育がほんの少しでもお役にたつことができればいいなと思っています。

2006年09月08日

親子

ご無沙汰しました、企画スタッフの近藤です。

私はテレビっ子ですから、ついついまたテレビネタになるのですが、
今朝、テレビを見てるとあるCMが流れてきました。
内容は、高校生くらいの女の子とお父さんの服を通した会話です。
お父さんの昔のシャツを手にとって「これ細いんじゃない?」の一言から、
お父さんの若いころの服の思い出もこめて当時のファッションだった「アイビールック」であることを言い、、
次はお母さんのジャケットを取り出してきたら、お母さんの若いころのファッションだった「浜トラ」であることを言う。お母さんのジャケットを着て嬉しそうな女の子。
なんか、どこの家庭でもありそうな風景でした。
実際、私もそんな経験があります。結構、同性の親の昔着ていた服って興味もあるし、昔のものだけどなんか新しく見えたりするんですよね。
服を通して親子で会話し、コミュニケーションする。昔はそんな風景はいっぱいあったんでしょうね。
ものを大切にしていたからそんな会話ができるのでしょうけど、これからはそんな会話はこれからは減っていきそうな気がしますね。
そんなのは、なんか寂しいですよね。

それにしても、すごいスピードで流行が通り過ぎていき、服があふれ、使い捨ての世の中になり、昔のように大切にずっと保管しておくということがなくなってしまった気がします。それがすべてゴミとなっているんですよね。
ものを大切にする心、ということをもう一度考え直したいですね。それがこれからの環境にも影響してくるんじゃないでしょうか?もったいないの心がこれから必要ですね。

ではでは。

2006年09月07日

接客

こんにちは。企画スタッフの西です。

昨日、京都へ出張に行く際に、電車の中で読もうと駅の売店で『東洋経済「通販の力」』と言う雑誌を買いました。
色々な通販の商売形態について書いてあって、面白かったです。
その中で特に興味を持ったのが、スイカの通販のお話。スイカは熟して甘みを増してくると、身が割れてしまい、1/4とか1/2とかの切り身で販売するスーパー等では見た目が悪い為に売れないとのこと。
それがネット通販になると、『何故身が割れているのか!』の説明が十分に出来る為、身が割れているスイカの売れ行きが良いとの事。
スーパーでは十分な説明が出来ない為、見栄え重視の商品が並んでしまうのですねぇ〜。
昔は、八百屋のおじさんが「今日はスイカがお買い得!甘いよ〜!」なんて、色々アドバイスしてくれていましたが、利便性やコストダウンやなんやで、そんなプロフェッショナルな接客も減ってしまいましたね。

接客を減らせば、その分の人件費が確かにコストダウンできます。しかし、お客さんが「今、○○が旬!」、「カタチは悪いが、この方がおいしい。」等のプロ並みの知識や情報を持っていれば、確かに「お買い得」ですが、そんなお客さんはほとんどいません。つまり、お客さんはコストダウンの代わりに情報を『損している』のでしょう。どっちが高い買い物なのかな?
「服の販売も同じだなぁ〜」と、感じてしまいました。
英国では、注文服(テーラー)屋さんの事を「ビスポーク(bespoke)・テーラー」と呼ぶそうです。
これは、お客さんと色々なお話(服以外の趣味や仕事などの話とか・・)をしながら、そのお客さんに本当に必要で、そのお客さんの為になる服を作りあげる事から、そう呼ばれるそうです。
ただ単に注文されたモノを機械的に作るのではなく、プロフェッショナルとしての「アドバイス」を服に込めるのでしょう。
既製品を販売しているショップも同じ。そんな「本物の接客」をしてくれるお店は、お金を払う価値がある。
何でもかんでも「イイ感じですね〜。」、「こんな感じが流行ってますよ〜。」と、知識も情報も薄く、売る為だけに適当に言っているように聞こえる接客だと、気に入った商品があっても買う気が失せてしまいます。
『服を売る限り、服のプロなんだから、もうチョット勉強しようよ〜。』って、この頃よく思います。
同じ服の業界で生きる者としては、寂しい限りです・・・。

コミュニケーション力について、私も感じてます

こんにちは、企画スタッフの有吉です。

若い人達のコミュニケーション力については、確かに感じることが多々あります。
でもきっと彼ら彼女達は自分のコミュニケーション能力が低いとは思ってはいないでしょうね。
いつもは気の会う仲間とみんなが知っている話題を仲間内で通じる共通のことばで話しているのでしょうが、その時はきっとそんな違和感を感じることはないでしょう。
でもそれ以外の人とコミュニケートする時はどうでしょうか?敬語が使えない、筋道立てて話すことができない、そんな若い人達のコミュニケーション力に「?」と感じている大人はたくさんいるのではないでしょうか?
みんなが同じ立場で共通のものをたくさん持っているという状況であれば、コミュニケーションはとてもスムーズです。でもそうでない場合、コミュニケーションはやっぱり難しくなります。なぜなら共有するものが少ないから、きちんとした伝える技術がないと伝わらないのです。

さらにその技術を生かすためには、“マナー”という土壌が大切だと最近つくづく感じます。
世代が違う、性別が違う、国が違う、文化が違う・・・、そんな違いを埋めるのが相手のことを思い遣る“マナー、礼儀”ではないでしょうか?
礼儀正しい接し方をしてもらって嫌な気持ちを抱く人はいないでしょう。
いい印象を持った相手の言うことは素直に受け止めることができますよね。逆に悪い印象を持った相手に対しては「理解しよう」という気さえおこならないかもしれません。

もちろんマナーは時代とともに少しずつ変化していくものなので、昔からあるマナーをストリクトに守れというわけではありません。でも、「他人の気持ちになって行動する」というマナーの基本は時代が変わっても変化することはありません。
服にももちろんいろいろなマナーがあります。“相手のために”、そして“自分のために”、みんなが気持ちよくコミュニケーションとれるマナーを身に着けてもらいたいですね。

2006年09月06日

コミュニケーション基礎力の低下

こんにちは。企画スタッフの西です。

今日の朝、驚くべき場面に出会いました。
駅の改札で女の子が駅員さんに道を聞いていたようなのですが、話の内容がスゴイ!
駅員さん「東口ですか?西口ですか?」(この駅は東西の2つ改札口がある。)
女の子 「左側です。」
(私も心の中で 『えっ?』)少し沈黙の時間・・・・
駅員さん「(北側を向きつつ)こっちを向くと左側は西口、(南側に向き直して)こっちを向くと左側は東口です。どちらをお探しですか?」
女の子 「左側って言われたんです・・・。」
???なんじゃ!この会話???
駅員さんが、かわいそう・・・。と思いつつ、電車が来てしまったので話しの結末が分からずのまま、後ろ髪を引かれつつ、その場を後にしてしまった。
あまりのコミュニケーション能力の低さにビックリしてしまって、朝から直ぐに会社で話題にしてしまいました。

女の子の年の頃は、女子大生ぐらい。見た感じは、何処にでもいる普通の女の子。
なのに、まるで小学校の低学年のような会話・・・。
人とコミュニケーションをする能力が格段に低下しているのでしょう。
コミュニケーション(この場合は普通の会話)をする事など、普通は学校では教えてくれません。
色々な人との社会的交わりの中で、自然に覚えて行くものでしょう。
しかし、現代では一方通行の会話になり易いメールやインターネット、マニュアル以上の会話(接客)をしないコンビニやファーストフードの店員、共働きの家庭や残業で遅く帰ってくる親御さんなどなど。
今の子供たちは、人とコミュニケーションをとる機会が失われているのかもしれません。
『コミュニケーション・ツールの一つである服装の基礎力が低下しているのと同じく、言語もかなり低下してきているなぁ〜。』と思うと、将来の日本が心配になる朝でした。

2006年09月05日

母から学んだ服育

こんにちは。企画スタッフの西です。

先日服育ブログを書いていると、母のことを思い出しました。
よく考えると、僕は子供のころから母にかなり『服育』されていたと思います。
母は家で和服を縫う仕事をしていて、僕はいつも母の横でその仕事風景を見ていました。
母は仕事をしながらも、よく話しかけてくれていました。
「この服は夏用で、涼しい織り方なんだよ。」、「正絹の衣擦れの音はいい音だね。」、「七五三の男の子の着物だから逞しい鷹の絵柄なんだよ。」、「服の着方一つで人の印象は大きく変わるんだよ。」などなど・・・。
服に関する話をたくさんしてくれました。(よく「シャツが出てる!だらしない!」とも怒られた。)
その時は全く気にする事も無く、そんな言葉が自分の頭に残っている事すら忘れていました。
しかし、服に関わる仕事をするようになって、母のかけてくれたその言葉が自らの身になっている事を強く感じました。

和服と言う衣服を通して、母は僕とコミュニケーションをとり、服の意味や役割、メッセージ性や社会性などの「服育」をしてくれていたのだと。
もう70歳も超えていますが、今でも和服のことで何か分からない事があれば、母に聞きに行きます。
今でも頼りになる私の服育の先生です。
感謝。感謝。長生きしてネ。

2006年09月04日

子供たちの姿勢

はじめまして。企画スタッフの西です。

この頃、とても気にかかる事があります。子供たちの姿勢です。
僕も座った姿勢での仕事が多いので、姿勢が悪くならないようにいつも気にしていますが、なぜ子供の姿勢が気になるかというと、毎朝同じ電車に乗る高校生が、電車が揺れる度にフラフラとふらついて人にぶつかってるんです。
同じように電車に乗っているオッサン(僕もその一人ですが)や女性がしっかり立っていられる程度の揺れでもフラフラと・・・。
よく見ると、立っている姿勢が悪い!!
身体の重心が真っ直ぐになっていない。腰が落ち、背中が丸まって、片一方の足にしか体重がのっていない。
『そら、フラつくわ・・・』と思いながらも、人にぶつかった時にはちゃんと「スミマセン」と謝っている姿を見て、またまた「???」。
謝るぐらいなら姿勢を直せば良いのに、姿勢を正そうともしない。『ん〜ん??』

どうやら、その姿勢が彼の自然な姿勢だという事に、ようやく気づきました。
街中を見ると、彼のような姿勢の子供たちが多いこと・・・。
何故、子供たちの姿勢がこんなにも悪いのか?
僕達の子供の頃は、先生の「キョ〜ツケ!」ってな号令で背筋が伸びたのですが、今は駄目なのでしょうかね?
子供の姿勢の変化には、服の着用状況も要因の一つに挙げられのではないかと思います。
「楽だ〜」って理由だけでカジュアルな服ばかりを着慣れてしまい、キッチリと着用しなければいけない服もダラダラに着る癖が付いてしまって、その結果が姿勢に出てしまっているのではないでしょうか?
身体にフィットしたジャストサイズの服を着ると、身が引き締まる感じがしませんか?
服には「衣服圧」というモノがあり、この衣服圧は強くても駄目ですが、あまりに無さ過ぎるのも駄目みたいです。
一定の衣服圧が、必要な身体の部分にかかっているのが理想なのでしょう。
「身が引き締まる感じ・・」は、実際に筋肉が緊張している状況なので、自然に身体の筋肉を刺激し、発達させています。
キッチリとした服を、身体に合ったサイズでキッチリ着ると、ほど良い緊張感が、シッカリとした身体を作ってくれます。
子供の頃の姿勢は、とても重要です。正しい姿勢であれば、しっかりと気道を確保でき、多くの酸素を身体や脳に行き渡らせる事が出来ます。反対に、成長期に姿勢が崩れたままだと、正しい呼吸どころか、身体の発達にも影響を与えかねません。
子供たちの成長にとっては、最初は窮屈に思うかもしれませんが「身が引き締まる感じ・・」を覚えることは、とても重要な事なのです。
「楽な服」と「子供の為になる服」は、必ずしもイコールではないのです。
「子供の為になる服」を考える事も、一つの『服育』なのだと感じました。
『服育』の考えが広がって、将来姿勢の悪い子供が少しでも減れば嬉しいなぁ〜。( ^‐^ )

もったいない

こんにちは、企画スタッフの有吉です。

昨今いろんなところで取り上げられるようになった言葉に「もったいない」があります。
これは、ノーベル平和賞を受賞された女性環境保護活動家のケニア副環境大臣、ワンガリ・マータイさんが、講演のため来日した際聞いて感銘を受け、世界に向けて発信された日本語です。
単にものを無駄にしないというだけでなく自然への感謝や畏敬の気持ちをも含んだ「もったいない」という言葉は、他の国の言葉で表現することができない概念なのだそうです。

ちなみに次号のSORAの特集は「もったいない」です。お楽しみに!

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http://www.fukuiku.net/contactus/index.html

2006年09月01日

豆雛って知ってますか?

皆さんこんにちは、企画スタッフの有吉です。

先日、私達が服育HP以外にやっている学校てくてく隊という学校&先生紹介HPの取材のために京都に行ってまいりました。
http://www.e-gakkou.net/
京都の家庭科の先生のいろいろな取り組みや思いについて取材をさせていただいたのですが、その取材の最後にとっても素敵なものを見せていただきました。
それは「豆雛」。
大豆を使って作る、まさに文字通りの豆雛なのです。
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大豆五粒と紙があれば簡単に作れるこのお雛様はとっても小さいのだけれととってもかわいいのです!
しかも簡単にできるので、ちょっと不器用な子でもいろいろと工夫ができるのが嬉しいですよね。

この取り組みをされている渋谷先生のご紹介は9月20日頃アップになりますので、詳しくはそちらをご覧になってください。
この豆雛が広げる地域交流の輪や国際交流の輪はとっても楽しそうですよ!

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