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お知らせ

今年のクールビズは『きっちり』

皆さんこんにちは。企画スタッフの有吉です。
水無月(6月)に入りましたね~。
紫陽花のつぼみ(ほんとはがくだそうですが)が日に日にピンクや青色を帯びてくるのを見ながら、梅雨シーズンの到来を感じております。
あ、もちろん日に日に重くなっていく湿気を帯びた空気でも感じてますね。
さて、6月といえばクールビズが多くの企業や官公庁でスタートする月です。
今日の日経新聞でも早速クールビズの話題が載っていましたが、今年のクールビズはこれまでとはちょっと様子が違うようです。
昨年までは「ノーネクタイ、ノージャケット」というのが定番スタイルでしたが、今年は不況の影響か「きっちり見せるクールビズ」を意識している方が多いようです。
取引先を訪ねる時や大切な会合などでやっぱり好印象を与えるのはきちんとしたスタイル、ということで夏でも涼しいシャツ素材のジャケットやシャワーで洗えるスーツなどがよく売れているのだそうです。
たしかにクールビズとはいえどもあんまりラフな感じになっていると、好印象を与えることができないばかりか、周りの雰囲気とあっておらずういちゃってたりする人もいますよね。
環境のことを考えるのはもちろん大切ですが、クールビズにもTPOってあると思います。
おきまりのクールビズスタイルだけでなく、自分で考えながら場面場面にあったスタイルをするのってやっぱり大切ですよね。
世の中にはクールビズということばを楽な格好をする免罪符のように思っている方々もおられるようですので・・・(うちの主人かもしれませんが・・・)。
クールビズも5年目。
ちょっと進化してきたのかもしれません。
fukuiku090602.jpg
↑日経新聞記事(2009年6月2日)

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